事業内容の詳細について

他の大学や教育機関で実施されているPBLの取組を調査研究し、PBLのモデルの開発を目指します。

PBL推進支援センターの運営について審議します。学外委員も参加し、センターの事業についての評価、検証も実施します。

学内外の教育諸機関（大学に限定しない）の教職員や学生、あるいは企業・団体・地方自治体など、社会や地域等からも広く参加者を募り、PBLの教育方法の研究開発を行います。

PBLの授業運営方法や多面的な評価等の研究を推進するために、PBLに関する学外ゲストによる事例報告やワークショップ等を中心とした研究会を年間5回程度開催します。

PBL推進協議会

PBLに関する教育フォーラム・シンポジウムを実施しています。開催についてのさらに詳しい情報は、PBL教育フォーラム・シンポジウムでご案内しています。

全学共通教養教育科目の『プロジェクト科目』を中心とした学内の取組（正課、課外も含む）への支援を積極的に行います。

PBLに関する資料を整備し、教職員や学生の閲覧に供し、情報提供を行います。

PBLの取組を支援するために、教材の作成や取組の紹介等のための機器・設備の充実をはかります。